
せっかく秋保温泉に来たのでしたら、一度は訪れたい秋保の観光名所(スポット)をいくつかご紹介しておきましょう。まずは「磊々峡(らいらいきょう)」です。 ここは沢山の奇岩が様々に重なってる様から、その名前がつけられと言われています。ここではのんびりと四季折々の風景を楽しみながら、遊歩道を散策することが出来ます。
遊歩道は約640mあり、ちょっとした散歩にはちょうど良いかもしれません。つぎに「秋保大滝」ですが、ここは秋保温泉でも有名な観光名所です。何故なら日本三大瀑布のひとつでもあり国指定の 名勝なのです。滝の落差55m・幅6mの豪快な滝はまさに圧倒されんばかりの圧巻であります。そこには滝見台をはじめ、なんと滝つぼまで降りられる遊歩道もありますので是非、 秋保温泉にきたら間近かで豪快な滝の流れを見てみるのも土産話の1つとしていいですね。
この滝はマイナスイオン濃度が非常に高いことで知られ、また雑誌などにも多数紹介されるなどしています。そして「磐司岩(ばんじいわ)」です。この岩は高さ150m・幅3キロ以上も ある巨大な岸壁であります。この「磐司岩」も国指定名勝となっているほど、その壮大な自然の造形美は驚かされるほど圧倒的な迫力を持ちあわせています。
誰でも旅先で地元の美味しい物を探すのは旅の楽しみの一つでもありますよね。そこで最近、秋保温泉でなかなかの人気を集めているものが、伊藤精肉店で販売している秋保温泉名物 「秋保コロッケ」なのです。通常のコロッケよりも少し大きめの手作りコロッケは、ほくほくとしたじゃがいもの甘みが、じんわりと口いっぱいに広がる素朴でどこか懐かしい味わいをし ています。
1個50円ですが、たとえひとつでも笑顔で売ってくれるお店のご主人の笑顔が嬉しいですね。 昼過ぎあたりから開店したかと思うと、すでに夕方には売り切れてしまう人気商品となって います。一方、遠方から買いにくる熱烈なファンがいるほどの人気ぶりを誇る秋保温泉名物「佐市商店のおはぎ」は、 驚くほどに見た目のボリュームもたっぷりあります。
餡には十勝産小豆を使用しており、保存料・添加物といったようなものは一切使用しておらず身体にとって優しいですね。この「おはぎ」は、 3個入りが1パック315円という安さも 手伝って、こちらも又、午後には売り切れてしまうというほどの人気ですので、地元グルメをお買い求める際にはお早めに行ったほうがいいですね。
秋保温泉は気品ある皇室の温泉の一つとして、位置づけられ「御湯」の称号を受けると同時に、別所温泉・野沢温泉・三函御湯と共に「日本三御湯」と称せられるようにまでなったとのことです。
ここに出てくる「名取の御湯」というのは「拾遺集」や「大和物語」などにも歌われております。そして、のち平安時代から戦国時代にかけては、秋保温泉の「湯守役」を勤めていたのが佐藤家であります。 これが現在の「ホテル佐勘」の祖になっているのです。